2022年4月11日から放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のあらすじ(ネタバレ)と感想まとめです。
「ちむどんどん」とは、沖縄の言葉でチム(肝=心胸・心)が高鳴る様子「胸がワクワクする気持ち」を意味します。
前むきで肯定感に満ちた「わくわく感」という意味合いがあります。
放送開始日:2022年4月11日(第1週)~
放送時間:月曜~土曜:午前8時~8時15分/午後0時45分~1時(再放送)
放送波:BSプレミアム・BS4K
放送時間:月曜~金曜:午前7時30分~7時45分
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朝ドラ「ちむどんどん」残り3週の”あらすじ”(ネタバレ)と感想。23週~25週。
暢子のお店「ちむどんどん」に賢秀と一緒に働いていた清恵さんが偶然に来店し、物語はぐんと進みました。
暢子のお店も順調にお客さんを増やしていきます。賢秀と清恵さんも結婚し、暢子は元気な男の子を出産しました。
そして暢子一家は沖縄やんばるへ里帰り、そんな中で歌子と智の仲がどのように進むのか注目です。
「ちむどんどん」”あらすじ”25週「やんばる!ちむどんどん!」(121話~125話)
「ちむどんどん」”あらすじ”24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(116話~120話)
「ちむどんどん」”あらすじ”23週「にんじんしりしりーは突然に」(111話~115話)
暢子のお店「ちむどんどん」は休業中です。そんな中、賢秀は千葉の養豚場から去っていった清恵を探す毎日です。
そして「ちむどんどん」のお店の前でばったりと遭遇するのですが・・・。
朝ドラ「ちむどんどん」暢子の新婚物語”あらすじ”(ネタバレ)と感想。19週~22週。
暢子と和彦の新婚生活が鶴見から始まります。
「ちむどんどん」”あらすじ”22週「豚とニガナは海を越えて」(106話~110話)
お店の雲行きが怪しくなってきます。暢子の経営の甘さが出てしまうのでしょうか?
「ちむどんどん」”あらすじ”21週「君と僕のイナムドゥチ」(101話~105話)
暢子のお店「ちむどんどん」の開店です。智と歌子の距離も少しづつ近くなってきました。
矢作は口は悪いけど沖縄料理はきちんと学んでいます。賢秀も少しは真面目に働いていますが、物語が少し変です。
「ちむどんどん」”あらすじ”20週「青いパパイアを探しに」(96話~100話)
暢子の開店準備が進む中、またまた新たな問題が起きてしまいます。
そして和彦は東洋新聞を退社してしまいます。新聞記者として、使命感を持っていた沖縄戦没者の記録取材も諦めてしまうのか?
「ちむどんどん」”あらすじ”19週「愛と旅立ちのモーウイ」(91話~95話)
19週は暢子と和彦の新婚生活が鶴見から始まります。そして暢子は自分のお店を開店させるために奮闘するのですが・・・
朝ドラ「ちむどんどん」暢子の結婚物語”あらすじ”(ネタバレ)と感想。16週~18週。
暢子と和彦の結婚物語が始まります。
「ちむどんどん」”あらすじ”18週「しあわせのアンダンスー」(86話~90話)
18週は元の静かな「フォンターナ」が戻ってきました。そして暢子と和彦の結婚を和彦の母・重子が認めてくれることになりました。
それはある料理が母・重子の思い出を呼び戻してくれたからです。
「ちむどんどん」”あらすじ”17週「あのとき食べたラフテーの」(81話~85話)
17週は「フォンターナ」の最大な危機です。こんなことがこの時代で起きるのか?この騒動を収めてくれるのは?
房子と三郎さんの過去が解るような流れです。
「ちむどんどん」”あらすじ”16週「御三味(うさんみ)に愛をこめて」(76話~80話)
暢子は幸せになりたいと和彦と結婚することを決めましたが、しかし、そこに立ちはだかる敵が現れます。
その敵とは・・・。
朝ドラ「ちむどんどん」暢子の母の過去”あらすじ”(ネタバレ)と感想。15週。
15週は優子と賢三が遺骨収集なぜ行っていたのかを描いていました。
ウークイの日に比嘉家の母・優子は戦争の悲惨さを子供たちに話していました。
この話で沖縄を舞台にしたことが活かされたと思います。優子役の仲間由紀恵さんの演技に涙した方は多かったのではないでしょうか。
「ちむどんどん」”あらすじ”15週「ウークイの夜」沖縄戦の話(71話~75話)
比嘉家の4兄弟は沖縄やんばるの自宅で久しぶりに集まることができました。
突然話が浮かび出した優子の再婚話や優子が子供たちに隠していたことが明らかになるのでしょうか?
15週は暢子の恋物語から少し離れた展開になるのでしょうか?ちむどんどんは「沖縄返還50周年」がコンセプトですからね。
朝ドラ「ちむどんどん」暢子の恋物語”あらすじ”(ネタバレ)と感想。12週~14週。
暢子と和彦はどうなるの?
「ちむどんどん」”あらすじ”14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」(66話~70話)
暢子、和彦、智、そして愛さんのそれぞれの感情が入り乱れついに暢子がある決断をします。
暢子の初めての恋の終着点は・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”13週「黒砂糖のキッス」(61話~65話)
暢子は和彦に特別な感情を持っていることを自覚します。それが恋心であることもオーナーの房子さんがお酒を飲みながら教えてくれました。
しかし、和彦には愛という婚約者がいますし、暢子はOKの返事をしていませんが智からプロポーズらしき言葉は聞いています。
どうなるのこの複雑な関係は・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”12週「古酒(くーす)交差点」(56話~60話)
4兄弟はそれぞれの道を進んでいます。12週からはなんとなく「恋の予感」。暢子の相手は誰なんでしょう?
朝ドラ「ちむどんどん」暢子は料理人の”あらすじ”(ネタバレ)と感想。6週~11週。
暢子は人間として、料理人として、そして女性として「あまや」で知り合った人々や東洋新聞社の方々、なによりレストランのオーナー房子さんの協力で成長していきます。
「ちむどんどん」”あらすじ”11週「ポークとたまごと男と女」(51話~55話)
「アッラ・フォンターナ」のある日の朝。
シェフ二ツ橋さんが両足を骨折するという大けがをして入院するという大事件が起きました。
厨房は大混乱です。
退院するまでは1カ月かかるらしいので、厨房の司令塔となる「シェフ代行」を、オーナーの房子が二ツ橋と相談して選ぶことになりました。
その代行は・・・
ちむどんどん”あらすじ”10週「あの日、イカスミジューシー」(46話~50話)
暢子は屋台のおでん屋を卒業しアッラ・フォンターナに戻りました。そしてオーナー房子から新しいフォンターナの料理の提案を任されます。
そんな時、シェフの二ツ橋さんがお店を辞めるというのです。なんで・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”9週「てびち!てびち!てびち!!」(41話~45話)
レストランのオーナー房子が暢子にあるお店の立て直しの命を与えます。でもそのお店とはイタリアレストランではありません。
さて、暢子はそのお店を立て直すことができるのか?そして房子と暢子の関係は・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”8週「再会のマルゲリータ」(36話~40話)
レストランのオーナー房子は暢子に2度目の「クビ」宣告をします。ある条件をつけて。
暢子が務める新しい職場は新聞社。そこで偶然出会う人物がいました。とっても懐かしい人物です。
「ちむどんどん」”あらすじ”7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」(31話~35話)
暢子が銀座レストランで10日連続で働きます。はたして務まるでしょうか?
オーナーの房子とは因縁があるようですし、沖縄にいる良子は金吾からのプロポーズを受けるのか?
「ちむどんどん」”あらすじ”6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」(26話~30話)
暢子が東京にやってきました。東京で一番最初に会った人は?そして比嘉家を救った賢秀とは会えるのでしょうか?
暢子の料理人の道のスタートです。
朝ドラ「ちむどんどん」暢子の幼少から高校までの”あらすじ”(ネタバレ)と感想。1週~5週。
第1週のはじまりは1964年。沖縄はまだアメリアの統治下でした。車も右側通行、そして紙幣はドルでした。
そんな時代、戦争経験者はつらい過去を背負っても明るく元気に生活していたのです。比嘉家の優子もその一人です。
ただ、優子の辛い過去を誰にも話さず、もちろん成長した子供たちにも内緒にしてきました。
しかし、大人になった子供たちは・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”5週「フーチャンプルーの涙」(21話~25話)
暢子は産業まつりで料理が人を幸せにすることを知りました。そして東京に行って料理人になる決意をするのです。
ですが、比嘉家にふたたび暗雲が近づいてくるのです。それは・・・
「ちむどんどん」”あらすじ”4週「青春ナポリタン」(16話~20話)
暢子は高校の料理部の助っ人でコンテストに参加することになります。そこで暢子の進路が決まるのでしょうか?
良子の恋のゆくへは?歌子と教師響子の関係はどうなるのでしょう。
そして一番心配なのは賢秀です。怪しい男が近寄っていますからね。
「ちむどんどん」”あらすじ”3週「悩めるサーターアンダギー」(11話~15話)
比嘉家の4兄弟は成長し、暢子は活発で足が速く、とても食いしん坊さんの高校生で就職先も決まっていました。
しかし、その就職先の会社から・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”2週「別れの沖縄そば」(6話~10話)
比嘉家の父・賢三の急死から始まる第2週はとても悲しい涙のスタートでした。
比嘉家の借金返済のため働きに出ることになった母・優子を助けるために子どもたちは家事を一生懸命手伝うのですが・・・。
「ちむどんどん」”あらすじ”1週「シークワーサーの少女」(1話~5話)
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めるヒロイン暢子の物語が始まりました。
舞台は沖縄本島北部のやんばる地域に住む、仲間由紀恵が演じる明るい母と大森南朋が演じる優しい父。
そして兄妹たちに囲まれのびのびと暮らす小学生の暢子(稲垣来泉)が登場します。
美味しいものが大好きな暢子。
ある日、村に東京からの転校生・田中奏生が演じる青柳和彦がやってきます。
暢子にとって、生まれて初めて見る東京の人でした。
まとめ。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、やがて沖縄料理の店を開くことになる暢子。
ヒロイン暢子と四人の兄弟はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときが訪れます。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐのです。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合って生きていくのです。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界でいちばん美しいものは家族です。
そんな四兄妹のドラマを見入った時、きっと家族という愛する人への意識が変わるかも知れません。