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「ちむどんどん」第13週(東京編)「黒砂糖のキッス」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

2022年朝ドラ(ちむどんどん)
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「ちむどんどん」第13週は「黒砂糖のキッス」です。そのあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。

第12週「古酒(くーす)交差点」では暢子と和彦、暢子と智の恋心が描かれていました。

ただ和彦には心優しい「愛」という恋人がいます。

でも暢子はなぜか和彦と会うと複雑な感情が湧き出てしまうのです。これは沖縄やんばるで経験した幼少時代の二人の生活の影響なのでしょうか?

そして今週はさらに大事件が起きて暢子がまたまた大変な出来事に巻き込まれていくようですが・・・

さて、朝ドラ「ちむどんどん」をも一度観たい、イッキ見したい、そんな朝ドラファンは「NHKオンデマンド」です。

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「ちむどんどん」第13週「黒砂糖のキッス」のあらすじ(ネタバレ)。

ちむどんどん65話:7月8日(金)。歌子の歌。

愛は、新聞記者として念願のファッション企画記事を上司の田良島に提出していました。

しかし、突き返されてしまいました。その理由を田良島は、

「時系列を追っただけ。単なる歴史説明記事を書きたいのか?」

「思い入れの強い企画でよく陥るパターン。自分の知識をここぞとばかりに詰め込んで整理が追い付いてない」。でした。

リミットは明日。

追い詰められた愛は、暢子、和彦、智に協力をお願いしそして完成します。

すると愛は皆で海に行こうと提案し4人は無邪気に海で遊ぶのです。そして、愛と和彦が二人きりになると愛さんは和彦にキスをするのです。

愛さんは「あまゆ」で暢子と和彦が見つめあっていた場面を見ていたのですね。

二人のキスシーンを見た暢子はどんな思いだったでしょう。愛さんは「これでおあいこ」って言ってましたよね。

黒砂糖を食した後のキスシーンの意味は単なる週タイトル?このシーンで共感することはありませんね。

暢子は智から逃げることをしないではっきりと返事を(結婚)するべきです。

和彦も愛さんに結婚について結論を言うべきです。この”もやもや感”がタイトルの”ちむどんどん”から離れてしまうのです。

視聴後の素直な感想です。

勇逸、ホットし安らいだのは歌子が沖縄の碧い海の前で歌うシーンです。

歌子は幼少のころから(子役)から今でも優しい。比嘉家の中で母・優子にもない心の優しさを持っています。

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次週はこの4人の関係をスッキリしてもらいちむどんどんする展開になって欲しいと願うばかりです。

⇒次週は第14週は「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」

ちむどんどん64話:7月7日(木)。愛ちゃんは見た。

暢子は仕事にまい進しようと決意しただが、その思いとは裏腹に、和彦との距離は縮まっていきます。

一方、久しぶりに沖縄やんばるに戻った智が共同売店で働いている歌子に暢子との結婚をお願いします。

歌子も一緒にいたので、智の姿を見て、歌子は失恋してしまいます。

思い起こせば、就職先の職場で花城への恋心が無残に打ち砕かれた時も、立ち直ることができたのは智がいたからでしょう。

病弱さが祟ってオーディションに落ち、仕事も辞めた歌子が幸せになれると信じて生きてきた唯一の希望は智だったのです。

落ち込む歌子。

その歌子の前に、かつて民謡歌手を目指していたという賢三に歌を教えていた上原照賢が、比嘉家にやってきました。

上原の歌う「月ぬ美しゃ(月の美しさ)」を聞いた歌子。

初めて「民謡歌手になりたい」という気持ちを強く持つのです。自分の進むべき道が見つかったようですね。

民謡歌手になる夢。その実現に向けて突き進んでほしいですね。

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さて、暢子と和彦が急接近する中、実は店の奥に愛はいたのです。眠かったので奥の部屋で仮眠をとっていました。

いつ頃から、暢子と和彦の会話を聞いていたのでしょう。そして見つめ合う二人を目撃してしまったのか?

ちむどんどん63話:7月6日(水)。見つめ合う二人。

沖縄やんばるでは、良子が、久しぶりに別居中の夫・石川博夫の元を訪ねてきます。

良子は、壁にぶつかっていました。生徒の誠への誤った対応で教師としての自信を失っていたのです。

そんな良子に対して今朝の博夫はとても優しく、良子の気持ちに寄り添っていました。

博夫:「俺たちは教員免許は持ってるけど、人としてはまだまだ不完全」
博夫:「立派な教師にはなれないし、ならなくてもいい」

こんな言葉を優しく良子に語るのでした。良子にもやっと笑顔が見えてきて、

博夫が「戻ってきてくれないか?」と言うと、良子は「それとこれとは別さぁ!」と返していました。

その表情もとても明るい良子の笑顔でした。

翌日、誠とも仲直りをして上から目線でない接し方をして生徒から学ぶことを知りました。

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一方、鶴見の「あまゆ」では危ない展開が・・・。

和彦は父・史彦の思いを引き継ぎたいと思っています。

沖縄戦で亡くなった方々の遺骨収集の記事を暢子に見せるなど、沖縄の文化を後世に語り継ぎたいという夢を持っています。

そんな和彦の夢を聞いたときの暢子の目は輝いていましたね。

それは沖縄だからとではなくまだ和彦への恋心が断ち切れていない証です。

和彦も暢子のことを好きになってしまったのでしょう。

みんなで海に行く話も和彦は「2人でもいいけど」とボツと言います。

暢子も動揺し、指を切ってしまいます。そんな暢子に駆け寄った和彦。

2人が見つめ合う危ないシーンで明日に続きます。和彦は愛さんときちんと婚約解消をしたのでしょうね。

もししていないなら二人の女性を不幸にしてしまうのですよね。

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ちむどんどん62話:7月5日(火)。愛ちゃんのちむどんどん。

フォンターナで大事件。オーナー房子自ら厨房に入りスタッフに指示を出しています。

暢子は初めてみる房子の手際の良さと料理の腕、髪をキリッとまとめたオーナー房子に感動していました。

メイン料理の調理をしながら、暢子が作ったソースの味や料理の盛り付けを確認、さらには発注指示までテキパキと動いていく房子。

満席になったフォンターナのフロアにいるお客さん。誰もがその料理に惚れこんで食している姿もまた幸せそうに食事を楽しんでいました。

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フォンターナのドタバタした一日が終わり暢子はオーナから仕込み作業を頼まれます。

そんな時、愛が暢子と話すためにやってくるのです。しかし、愛の口からは何かを話す様子はありません。

暢子は自分の想いの丈を愛に話します。

和彦が好きで今までは気づかなかったけど最近気づいてしまったこと、生まれて初めて男の人を好きになったことを話しました。

でも和彦は愛さんとお付き合いしているのできっぱり諦めると最後に言うのです。

料理にちむどんどんする暢子ですが、彼らの関係はこれで終わるのでしょうか?

一方、沖縄のやんばるでは良子が頭を痛めています。それは・・・。

ちむどんどん61話:7月4日(月)。男どもは勝手すぎる。

先週のエンディングでは、和彦への恋心を自覚した暢子の姿が映っていました。生まれて初めて経験する恋心。

頭の中は常に和彦のことでいっぱいです。

その結果、メインディッシュを焦がしたり、ホールでお客様にご迷惑をかけてまったく仕事になりません。

かなりの重症です。

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そんな暢子を見かね二ツ橋料理長がアドバイスをします。

二ツ橋料理長はオーナーの房子に長年思いを寄せる“片思いのスペシャリスト”ですよね。

以前、「あまゆ」で”後輩”の恋の悩みでしたが、今回は“先輩”の恋の悩みです。

恋の悩みを仕事の原動力にするようにと暢子に言い聞かせた二ツ橋さん。

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はたして暢子は変りますかね?

そんな暢子の気持ちをまったく知らない智は勘違いをしています。

智が倒れた時、暢子が献身に看病してくれたことで両思いだと勝手に確信してしまうのです。

暢子は智にプロポーズらしきの返事をしていません。

智はその返事も聞かないまま、暢子の母・優子に二人の今後について報告してしまうのです。

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でも、暢子はなぜ智の行動にストップをかけないのでしょうか。

このままでは、智が暢子の好きな男性は他にいることを知った時、深く傷づいてしまうと思うのです。

ところで、父からの電話で結婚の日取りまで決めている話を聞いて困っている愛が東洋新聞社の社内にいました。

朗報もありましたね。愛が会社に提案したファッション企画があと一歩の状況で通るとのことです。

そこで、上司の田良島は幸せとは「ワクワクして夢に向かって頑張る時間」とアドバイスを送り、その幸せを「諦めるのか?」と問われます。

いい人です田良島デスク。

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その悩みを和彦に打ち明けますが、優柔不断な彼は逃げるばかりで真剣に向き合ってくれません。

愛さん、「女としての幸せも手に入れたい、だけど記者としての私も大事にしたい」の女の幸せイコール結婚ではありませんよ。

和彦も智も自分勝手です。

さて、エンディングでは「アッラ・フォンターナ」の矢作と他2名の厨房メンバーが退職届を提出していました。

これまた身勝手な行動です。二ツ橋や房子にどれだけお世話になっているのか?

「アッラ・フォンターナ」は臨時休業せずにオーナー房子が自ら厨房に入りこの難局を乗り切るようです。

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ちむどんどん第13週の始まりは、勝手すぎる男たちの行動での幕開けでした。

暢子が和彦に”もやもや”した感情はもちろん恋心でしたよね。少し気が付くのが遅い気がしますがそれが暢子の良さなのかも知れません。

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「ちむどんどん」第13週「黒砂糖のキッス」の感想。

62話が今までの展開で一番楽しく視聴できました。忙しい厨房で房子が料理人として働く姿はとても美しい。

そして何よりお客様の笑顔が素敵です。イタリア料理を食することに幸せを感じます。

エンディングが近づくと愛さんが“ちむどんどん”し、特集記事をやらせてくださいと田良島デスクにお願いしていました。

「何があったんだ」と、その変わりように田良島は驚きつつも「大野にしかやれない企画にしてこい」と背中を押すのです。

和彦にも素直に自分から「ごめん」と謝り、ハキハキとオフィスを後にする愛。

その姿を見ながら、愛さんもしばらくは仕事に没頭し和彦との婚約も解消したほうが良いと思うのですが・・・。

63話では良子の明るい笑顔が見えてホットしました。

ただ、女性が働きに出ることを認めない石川家との問題は未だ解決していない様子ですね。

今後、解決するのかな・・・?

まとめ。

今週の暢子の頭の中は和彦のことでいっぱいですね。ただフォンターナに事件が起きオーナーの房子が厨房に入った時。

その姿を見た時は暢子の頭から和彦は消えていました。

そして、和彦の恋人・愛さんに和彦を好きになってしまったが、諦めたことを話すのです。

しかしここでこの暢子と和彦の恋物語が終わったわけではありません。

実は和彦も暢子が好きになっていたのです。可哀そうなのは愛さんです。

63話で誰もいない「あまゆ」で見つめ合う二人ですが、これ以上深くなると問題は複雑になりますよ。

と言うことで次週第14週は「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」です。

暢子と和彦の恋は発展するのか?その時、愛さんは智は?どうなるの。

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