「ちむどんどん」118話「ゆし豆腐のセレナーデ」のあらすじと感想をお届けします。
昨日の118話「ゆし豆腐のセレナーデ」では和彦がやんばるの海に智を呼び出し沖縄相撲をしていました。
智は、その和彦の言葉で勇気をもらったのでしょう。そして決意をするのです。
「ちむどんどん」119話「ゆし豆腐のセレナーデ」のあらすじと感想。
週タイトル:24週「ゆし豆腐のセレナーデ」
智は歌子に一世一代のプロポーズ!
「幸せになろう!」#ちむどんどん #朝ドラ#上白石萌歌 #前田公輝 pic.twitter.com/pSP5Yb5bPx
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) September 21, 2022
ようやく智は真っ直ぐに歌子に向き合って、
智:「好きなわけよ。歌子を想うとちむどんどんする! 俺は歌子と結婚したい! 結婚してください」
と伝えることができました。
智が歌子にプロポーズ。
比嘉家を訪れた智は、歌子にプロポーズをする姿勢を見せますが、言葉が出ません。
その智を見て歌子は、恋心を歌う「娘ジントヨー」の民謡を口ずさみます。
歌い終えた歌子の前に智が進み出て、智はやっとプロポーズすることができました。歌子は目を潤ませてうなずいていましたね。
よかった、よかったよ。
比嘉家に集まっている家族や村人たちがカチャーシーを舞っていましたね。
この二人に乾杯!!
⇒前田公輝が朝ドラ「ちむどんどん」で演じるキャスト砂川 智とは?
和彦の提案。
和彦は暢子がやんばるに帰省しその生活を見ていて沖縄への移住を提案します。
暢子もその間いろいろ考えていた様子ですが、結論は母・優子に相談し母は受け入れてくれました。
暢子の中にも、故郷への複雑な感情はあったのでしょう。
上京して、料理人になり、自分の沖縄料理店を開店させ沖縄の「食」と向き合う中で、暢子の中に故郷への思いが芽生えたと思います。
⇒黒島結菜が朝ドラ「ちむどんどん」で演じるヒロインの比嘉暢子とは。
まとめ。
119話は智が歌子にプロポーズする瞬間とその様子を家族や村の方々が注目している時間に釘付けになりました。
特に博夫の様子が画面越しでも可愛く好感度100%でした。
明日120話は暢子がやんばるへの移住を決意し東京から離れるシーンが描かれています。
遂に残り1週間になりましたね。