「ちむどんどん」24週は「ゆし豆腐のセレナーデ」です。そのあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。
先週は⇒23週は「にんじんしりしりーは突然に」でした。賢秀と清恵は千葉の養豚場で豚の世話で忙しそうです。
さて、時は流れて、1984年4月。
暢子の店も順調で、子供もすくすく育っていた。しかし、和彦は仕事に不満があるようです。
いよいよ残り2週となった「ちむどんどん」です。さて今週はどのような展開になるのでしょう。
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「ちむどんどん」24週「ゆし豆腐のセレナーデ」のあらすじ(ネタバレ)。
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└───────────────┘「ちむどんどん」第24週予告動画
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— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) September 18, 2022
24週:116話~120話
「ちむどんどん」120話。9月23日(金)。
暢子は、和彦と健彦と家族三人で沖縄やんばるへの移住を決意します。
やがて東京を去る日が近づき、暢子の店『沖縄料理ちむどんどん』で送別会が開かれました。
三郎をはじめ、長年暢子を見守ってきた人たちが、それぞれ思い出を語り、はなむけの言葉を贈ります。
しかし、そこにフォンターナのオーナー・房子は来ていません。
「ちむどんどん」119話。9月22日(木)。智が歌子にプロポーズ。
比嘉家にスーツ姿で来た智。優子や暢子たち、みんなが見つめる中、智は歌子に・・・。
そして、暢子たちが東京へ戻る前日。暢子がやんばるへの思いを和彦に伝えると、和彦から思わぬ提案が、それは移住でした。
「ちむどんどん」118話。9月21日(水)。智がスーツ姿で比嘉家に。
暢子はまったく気が付いていませんが、歌子と智のふたりの関係は未だに進みません。
優子は歌子の心中を受け止めて励まします。そして和彦は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある決断をするのです。
暢子たちが里帰りしている比嘉家で、宴会が開かれています。
健彦のリクエストで歌子が歌おうとすると、そこへ智が現れます。歌子と智のお互いへの思いがどうなるのでしょう?
「ちむどんどん」117話。9月20日(火)。智は告白?でもその時。
沖縄やんばるに里帰りした暢子たち家族。
健彦は大自然の中を無邪気に遊び、暢子は畑で採れたばかりの野菜をほお張っていました。
里帰りの日々は楽しいことばかりで、あっという間に過ぎていきます。
一方で歌子と智との間はもどかしく進展していません。しかし、ふたりで山にでかけたことから思わぬ展開になります。
でもここでもまだはっきりしません。
「ちむどんどん」116話。9月19日(月)。帰郷。
暢子は無事に男の子を出産し、時は流れて1984年4月。
暢子の店、「沖縄料理ちむどんどん」は多くのお客さんでにぎわっていました。
暢子の息子・健彦は名前の通りすくすく元気に成長しています。
ただ、和彦は仕事で少し不満があるようです。そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りすることになりました。
「ちむどんどん」24週「ゆし豆腐のセレナーデ」の感想。
やっと沖縄やんばるのコバルトブルーの海を見ることができました。
杉並で沖縄料理のお店を開いて順調に売り上げも伸ばしていますが、やはり故郷への思いと家族への愛は故郷へ帰ると強くなりますよね。
まして子供がこれから東京の杉並で過ごすことが幸せなのか?
それとも自然豊かなやんばるで生活の不便を感じても過ごすことが人間らしく成長するかは親として当然考えると思います。
お店を誰に任せるのか?譲渡するのか?などなどの諸問題は残りますが、幸せいっぱいの沖縄で終わって欲しいと願っています。
いままでのちむどんどんはこちら
⇒朝ドラ「ちむどんどん」”あらすじ”(ネタバレ)と感想のまとめ。
まとめ。
来週は遂に最終週です。25週「やんばる!ちむどんどん!」は暢子たちが沖縄に移住します。
そして比嘉家に暢子のお店を開店させるのです。そこにある人物が現れそしてその方から大事な人物を紹介されるのです。