2022年度前期連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」で東洋新聞社のジャーナリスト・田良島甚内で出演する山中崇さんをご紹介します。
「ちむどんどん」は沖縄に生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子とその家族の人生を描く物語です。
田良島甚内はヒロイン・比嘉暢子の幼馴染である青柳和彦が勤める東洋新聞社の上司です。
第8週「再会のマルゲリータ」でヒロイン暢子は勤めていたレストランのオーナー房子から新聞社でアルバイトをすることを命じられます。
その暢子を見守った人物が田良島甚内です。
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山中崇が朝ドラ「ちむどんどん」で演じる田良島甚内とは?
山中さん演じる田良島甚内は、暢子の幼馴染である青柳和彦が働く新聞社の上司です。
同時に、暢子が働くレストラン「アッラ・フォンターナ」の常連客でもある人物です。
あるとき暢子がレストランのオーナー房子に突き付けられた、「新聞社でアルバイトをし、高い評価を得ないとレストランに戻さない」
という大きな課題。
オーナー房子から命じられるがまま、暢子は新聞社で働くことになります。
そこで出会うのが田良島甚内。
田良島甚内が暢子に出会う。(8週)
田良島は皮肉屋でもある一方で、若者たちには目配りと愛情を忘れず、強い正義感と知見を誇るジャーナリストです。
ひょんなことから新聞社にやってきた暢子にとって、そんな田良島の熱心な姿は大きな刺激となりました。
見事「アッラ・フォンターナ」に復帰した暢子ですが、田良島との関係は長く続いています。
暢子が出会った“東洋新聞社・学芸部”の人たち。
デスク・田良島甚内(山中崇)
新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚)
和彦の同僚・大野愛(飯豊まりえ)
田良島甚内の金言。(10週)
暢子の下宿先で居酒屋でもある「あまゆ」に度々出入りする田良島。
愛情と正義感、知見を誇る田良島は、何気ない会話を通して、悩みや不安を抱える暢子に金言を与えていきます。
“明日はきっといい日になる”
その言葉をきっかけに暢子は新しいメニューを思いついたり、前向きになったりと大きな刺激となっているようです。
今後も田良島の愛情や正義感によって、暢子や和彦が刺激を受け、さらなる成長を見せることに期待したいと思います。
田良島甚内の消費者団体?(11週)
田良島デスクはフォンターナオーナー房子のアイデアで匿名の消費者団体から新聞社の内部告発を投稿します。
その投稿とは「批判記事を上層部が広告主に忖度して握りつぶした」との内容でした。
⇒「ちむどんどん」第11週(東京編)「ポークとたまごと男と女」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
田良島甚内は「大野愛」を応援。(14週)
田良島デスクは愛のジャなリストの才能を見抜き愛の夢でもあった「パリ行き」を後押しします。
⇒「ちむどんどん」第14週(東京編)「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
まとめ。
2022年春の連続テレビ小説「ちむどんどん」の田良島甚内と田良島を演じる山中崇さんについてご紹介しました。
悪人からさわやかな青年までを自分のものにして演じ切る山中さん。
興味や関心、好きなことに対してまっすぐで、とことん追求しようとする姿勢が見て取れます。
そんな山中さんが演じる田良島は、ヒロイン・暢子にさまざまな知識・ヒントといった金言を与える、愛や正義感に溢れた人物です。
今後も暢子の迷いや悩みを温かく受け止め、さりげなく導く姿勢を見せてくれることを期待したいと思います。
そして今後、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演も決まった山中さんのさらなる活躍を応援していきます。