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朝ドラ「ブギウギ」第16週「ワテはワテだす」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

2023年朝ドラ「ブギウギ」
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2023年後期朝ドラ「ブギウギ」第16週「ワテはワテだす」のあらすじと感想を紹介します。

朝ドラ「ブギウギ」は今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の物語です。

モデルは昭和の歌手「笠置シヅ子」です。
⇒⇒ブギウギのヒロイン「福来スズ子」のモデルは戦後の大スター笠置シヅ子。

先週は第15週(1月8日~12日)は「ワテらはもう自由や」でした。

朝ドラ「ブギウギ」第15週「ワテらはもう自由や」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

今週の(1月15日~19日)ブギウギは第16週「ワテはワテだす」です。

モデル(実存) ブギウギの設定 ブギウギのキャスト
笠置シズ子 趣里(役:福来スズ子)
服部良一(作曲家) 草彅剛(役:羽鳥善一)
淡谷のり子 菊地凛子(役:茨田りつ子)
村山興業の御曹司 水上恒司(役:村山愛助)
挿入歌 コペカチータ

朝ドラ2023年後期「ブギウギ」のキャスト一覧。

「ブギウギ」第16週「ワテはワテだす」のあらすじ。

昭和21年(1946年)

ある日、スズ子の付き人である小夜が突然やめると言います。その理由は分かりません。

小夜は事情を聴いて止めるスズ子のことを無視して出ていきました。その後も、スズ子は小夜のことを心配し続けていました。

しかし、小夜が帰ってくることはありませんでした。そんなある日、スズ子に新しい仕事が舞い込んできました。

それは、舞台のお仕事で、喜劇王を呼ばれた“タナケン”こと生瀬勝久が演じる棚橋健二が手がける作品です。

今週は、昭和の芸能史が大きく動き出す「ブギウギ」です。スズ子の歌と踊りの芸能人生が変わっていきます。

週タイトル ワテはワテだす。
放送日 2024年1月15日(月)~1月19日(金)
放送 午前8時~8時15分
再放送 午後0時45分~1時

さて、趣里さんの「スズ子」をもう一度観たい!そんな時は「NHKオンデマンド」です。

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「ブギウギ」第16週「ワテはワテだす」のネタバレ。

第76話:1月19日(金)舞台よ!踊れ!

喜劇「舞台よ!踊れ!」の幕が上がりました。

スズ子とタナケン。

スズ子の舞台よ!踊れ!

タナケンに稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子は大阪弁で芝居に挑みました。

ワンピースからドレスに早変わりして始まるのは、前衛的なラテン音楽・羽鳥善一の新曲「コペカチータ」です。

見事に歌い上げた新境地の舞台は大好評で、タナケン・スズ子のコンビは話題となりました。

小夜とサムは結婚しアメリカへ旅立つ。

一方、小夜とサムはアメリカへと旅立っていきました。小夜との別れを前に、スズ子は小夜が家族同然の存在であったことサムに伝えます。

スズ子
スズ子

ガサツなところがあるけれど苦労人で、お喋りでうるさいところもある。
おせっかいばかりで、面倒なところもある。
けれど、これほど優しくて、頼りになる子はほかにはいない。

と、スズ子はそう言って、大粒の涙を流しながら、小夜と熱く抱きしめ合い別れを惜しんでいました。

スズ子が小夜に贈ったのは、「グッドラック」の思いが込められた四つ葉のクローバーでした。

社長秘書室長の矢崎?

そんなある日、トミから伝言があると、社長秘書室長の矢崎が、スズ子と愛助のもとにやってきました。

その伝言とは…。「そろそろ結婚を考えてはどうか」とのトミから伝言でした。

その理由は、スズ子と愛助が同棲を始めて2年が経過し、年頃の男女が籍も入れず、中途半端なままでは世間体が悪いとのことでした。

2人は手を取り喜びますが、条件がありました。それは「福来さんに歌手をやめていただきたい」との事です。

スズ子が歌手をやめるって!?

第75話:1月18日(木)二人のワテはワテだす。

愛助が、小夜と恋人のサムを連れて帰ってきました。小夜はサムと結婚してアメリカに行くつもりだと言います。

結婚に反対しているスズ子は、二人の話を聞くことに。

スズ子
スズ子

遠いアメリカで何かあってもワテは助けに行かれへん。それでも行く、言うんか?。

小夜のワテはワテだす。

小夜は、涙をこぼしながら、

小林小夜
小林小夜

はい。サムといれば何もおっかなくねぇ(怖くない)。これからはオレの人生だ。ワクワクしてます

と笑顔を見せました。

富田望生(キャスト) が「ブギウギ」で演じるは「小林小夜」

一方、芝居の稽古では、スズ子は相変わらずどうして良いのかわからないままでいました。

スズ子は羽鳥善一にも芝居の相談をし、そして、ある決意を固めて稽古場へと向かうのです。

スズ子のワテはワテだす。

サムと結婚し新天地アメリカに行くことを決心した小夜。その背中を押したのは、スズ子の言葉でした。

スズ子
スズ子

どこで何してたかて、小夜ちゃんは小夜ちゃんや。堂々としてたらええねん。

と。その言葉を小夜からそっくり返されたスズ子は、

スズ子
スズ子

ワテはワテだす!ワテらしくやらな。

と、悩んでいた演技の仕事で“福来スズ子らしくやる”という答えを出しました。

趣里(キャスト)は朝ドラ「ブギウギ」でヒロイン「福来スズ子」を演じる。

そして…。

タナケンはスズ子が稽古の台詞を大阪弁で披露したことに「面白い」と初めて反応を見せたくれました。

明日の舞台が楽しみです。

第74話:1月17日(水)小夜が結婚?

スズ子は、不安を抱えたまま喜劇王・タナケンとの舞台稽古を続けていました。

なんとかしようと、スズ子はタナケンにアドバイスを求めるが、相変わらずタナケンは煮え切らない態度です。

さらに、劇団員の田中からの言いがかりや嫌味もあって、スズ子の気持ちは折れかけていました。そんな時、山下がスズ子にかけた言葉は。

山下マネージャーの言葉。

山下
山下

福来スズ子より達者に歌う歌手は他にもおる。それでもみんな、こぞって福来さんの歌を聞きにきましたやろ。それは、あんた自身が面白いからや。

山下
山下

わしは、福来スズ子の歌しか知らん人に、もっとあなたの魅力を知ってもらいたい。

山下はスズ子の魅力を分かっていたのでしょう。スズ子自身が面白い。このことがおそらくタナケンとの舞台に生きてくるはずだと信じていたのです。

小夜が戻ってきた。

そんなある日、スズ子の家に小夜が泣きながら訪ねてきました。

富田望生(キャスト) が「ブギウギ」で演じるは「小林小夜」

小夜は恋人のアメリカ兵に捨てられたのだというのです。それを聞いたスズ子は、ややドスのきいた声で

スズ子
スズ子

どこにおる?。

と、アメリカ兵を探しに家を飛び出していきました。そしてアメリカ兵のサムを見つけると、

スズ子
スズ子

あんのアメリカァ! 絶対に許さへん!。

と息巻き、一目散にかけていき、怒りを爆発させながらサムに掴みつきます。ドタバタ劇が繰り広げられる中で、

サムは小夜に向かい、たどたどしい日本語で「私と結婚してください」と伝えます。

スズ子
スズ子

結婚?

そして、小夜も、

小林小夜
小林小夜

結婚!?。

と声が裏返ってしまう小夜。

このドタバタ劇はタナケンの舞台のようでした。山下が訴えかけたスズ子の魅力は、ここにあったのです。

一瞬ですが、サムが小夜を連れて帰るスズ子を見て笑っていましたね。

小夜は「家族に捨てられた」とサムに言っていたのでしょう。その家族(スズ子)が現れたから、なホッとしたのかな。

とにかくスズ子の面白さ(魅力)はこのシーンを見ればわかりますね。

ただ、小夜はサムと一緒にアメリカに行ってしまうのでしょうか?そこが気になりますね。

第73話:1月16日(火)舞台稽古の日。

喜劇王・タナケンの共演に気が乗らないスズ子だったが、愛助はその話を聞いて興奮し、スズ子を応援するといいます。

ある日、秋山が大阪からやって来ました。

伊原六花(キャスト)が朝ドラ「ブギウギ」で演じる役は「秋山美月」

秋山から大阪の人たちの近況を聞いて盛り上がり秋山が帰ると言った時、小夜がアメリカ兵と一緒に歩いている姿を見かけます。

スズ子は追いかけましたが、見失ってしまいました。

そんな中迎えた舞台稽古初日、スズ子が出演するのは、レビュー劇団のドタバタを描いた喜劇「舞台よ!踊れ!」です。

歌って踊れる女性俳優はなかなかいないということで、スズ子に白羽の矢がたったのですが、タナケンは相変わらずスズ子に演技指導することはありません。

第72話:1月15日(月)喜劇王・タナケンと会う。

小夜が付き人をやめると言って姿を消してから3ヶ月が経ちました。愛助は大学を卒業し、村山興業で働き始めます。

そんなある日、スズ子のもとにマネージャーの山下がやってきました。

喜劇王・タナケンこと棚橋健二が、自身が演出主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っているというのです。

初めは女優は畑違いだと断るスズ子でしたが、山下に説得され、一度タナケンに会うことにしました。

タナケンに2時間も待たされたスズ子と山下ですが、があいさつすると、

「私はあなたを好き好んで呼んだわけじゃない」「ある人に配役に難航している話をしたら、福来スズ子はどうだと強く勧められましてね」と、

乗り気じゃない様子でした。そのある人とは…。

スズ子が帰ろうとするとそこに羽鳥善一が現れ新曲を作ったというのです。その曲を※タナケンの喜劇で歌ってほしいと頼まれました。

※)タナケンとは言わずもがな、実在した喜劇王・エノケンこと榎本健一がモデルです。

「ブギウギ」のあらすじをまとめた一覧はこちらから
2023年後期朝ドラ「ブギウギ」のあらすじ一覧。

「ブギウギ」第16週「ワテはワテだす」の感想。

喜劇王タナケン。スズ子たちを2時間も待たせたのも作戦ですかね。挨拶も交わさずひたすら無視しほとんど話さないのも演出かな?

タナケンの演出家目線で福来スズ子の表現を見ていたのだろう。

また、75話で小夜がサムと一緒にアメリカに行くと言います。スズ子のもとを離れ、自分の人生を生きていくと決心していました。

小夜が未知の世界に「ワクワクしています」と飛び込む姿に感動や共感を覚えます。

視聴者の感想。

引用:ヤッフーニュース

面白いよな。タナケンの顔が面白いな。タナケンの写真をだんだん拡大していくのも面白かったな。いい顔してるよな、タナケン。めっちゃ見てくるねんけど。喋らんとかやるよな。スカし芸やな。

タナケン。全然ノッてないもんな。しぶしぶやもんな。タナケンからしたら、女優が見つからんから仕方なくやもんな。

すず子からしたら、聞いてた話と全然違うもんな。キッと顔見てきて、たっぷり時間使って、よく喋るね。好き好んでキミを呼んだわけじゃない。ある人にどうしてもと頼まれたからだとかいい事は言うてくれへんねんな。

すず子は頑張ってたけどな。ちゃんと聞こえてまっかとか言うてたな。ある人は、羽鳥やったんやな。もう曲も作って、早くすず子に歌わせたいとノリノリやったよな。面白いわ。

まとめ。

次週は第17週「ほんまに離れとうない」です。予告編では、愛助をはじめ、善一や坂口までもが怒号を飛ばしています。また

スズ子が出産する村西医院の看護師・東の姿も映っていました。スズ子と愛助の結婚はどうなるのでしょうか?

2023年朝ドラ「ブギウギ」
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