2021年後期朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で本郷奏多(キャスト)が演じる三代目ヒロイン”ひなた”編で大部屋俳優の不愛想な五十嵐文四郎を紹介します。
「カムカムエヴリバディ」は”るい”とジョーが結婚し大阪から京都に移り三代目ヒロイン“ひなた”へとバトンが渡されました。
そのひなたと運命の出会いがあるのが本郷奏多が演じる五十嵐文四郎です。
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「カムカムエヴリバディ」で本郷奏多(キャスト)が演じる五十嵐文四郎とは?
無愛想な男は、アラカン…嵐寛寿郎の五十倍でした。つまり、五十嵐でした😅
ええと…下のお名前は…明日のオープニングを待てばいいのかな…今日も「無愛想な男」でしたよね…?
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の第13週、3代目ヒロイン“ひなた”への伏線がたくさん張られていました。
その伏線の一つが時代劇でした。
“るい”とジョーの物語で大きな役割を果たす桃山剣之助がこのところ毎日登場してきます。
剣之助の子供の「団子の助」が喜劇役者で出てきたり、その団子の助が、また桃山剣之助を襲名したりと・・・。
カムカムエヴリバディ13週でるいとジョーは大阪から京都に移り、”ひなた”が誕生します。
そして、ひなた編のバックグラウンドはジャズから時代劇へと変わります。”ひなた編”は2月中旬から始まりますので、本郷奏多の登場は15週ですね。
本郷奏多は若き大部屋俳優の五十嵐文四郎(いがらし・ぶんしろう)役です。文四郎と“ひなた”の二人の出会いは「回転焼き屋・大月」の店先です。
ひなたも五十嵐のいる京都の撮影所で働き始めると二人の距離は近くなっていきます。現時点では予想不可能ですが、ひなたの母・“るい”と同じく妄想してしまいますね。
大部屋俳優の五十嵐文四郎とは?
五十嵐文四郎は、時代劇に憧れ、京都にやってきたものの、厳しい上下関係や、撮影所の男社会になじめずにいる大部屋俳優という役どころです。
古いしきたりには染まらず、周りにもこびないものの、自分はスターになれると信じて、努力を怠らない、そんなキャラクターです。
“ひなた”は自分の進むべき道を迷っているので、五十嵐のまっすぐ夢に向かって進んでいる姿に反発したり、心惹かれたりしそうです。
まとめ。
ジョーとるいは京都に落ち着き、回転焼きの商売も軌道に乗ってきたようです。
トランペットをお休みしているジョーは、桃山剣之助の訃報に涙するほど、時代劇が好きになったようです。
3代目ヒロイン、ひなたの周りには、時代劇がたくさんありそうです。カムカム初出演の本郷奏多が売れない時代劇俳優をどう演じるのか?
潔癖症と言われている本郷奏多とひなた役の川栄李奈とのラブシーンはあるのか?カムカムエヴリバディの今後の展開が楽しみです。