2024年前期朝ドラ「虎に翼」第26週(最終週)「虎に翼」のあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。
今週は、最終週となりました。寅子がお世話になった方々が集まり昔のことを思い出し、懐かしむのでしょう。
寅子が戦前から戦後に感じた世の中への「はてッ」は令和の現代社会にもはびこっています。
不平等、不条理は現代社会でもあるのです。25週でよねが航一さんに話したことを思い出し生きていきたいですね。
半年間ありがとうございました。
「虎に翼」第26週(最終週)「虎に翼」のあらすじ。
モデル(実存) | 寅に翼の設定 | 寅に翼のキャスト |
三淵嘉子 | 猪爪寅子 | 伊藤沙里(役:猪爪寅子) |
猪爪花江 | 森田望智(役:花江) | |
星航一 | 岡田将生(役:星航一) | |
語り(ナレーター) | 尾野真千子 | |
主題歌 | 米津玄師「さよーならまたいつか!」 |
伊藤沙里が演じる猪爪寅子のモデルは三淵嘉子さん。
⇒虎に翼のヒロイン「猪爪寅子」のモデルは戦後初の女性弁護士・裁判官「三淵嘉子」
「虎に翼」第26週(最終週)「虎に翼」のネタバレ。
週タイトル | 虎に翼 |
放送日 | 2024年9月23日(月)~9月27日(金) |
放送 | 午前8時~8時15分 |
再放送 | 午後0時45分~1時 |
※詳細は視聴後に掲載します。
ネタバレ第126話:9月23日(月)
寅子の名前を知る少女の祖母・佐江子が寅子を訪ねてきました。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがります。
そんなある日、朋一は法律の世界から離れることを航一と寅子に報告しに星家にやってきました。
一方、よねと轟は大法廷での弁論に向けて練習を開始します。
ネタバレ第127話:9月24日(火)
寅子は自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設にたびたび差し入れを届けていました。
調査官の音羽と寅子はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になっています。
ネタバレ第128話:9月25日(水)
最高裁大法廷では、いよいよ美位子の事件の判決が出されようとしていました。
寅子は早朝、よねと轟の事務所を訪れます。
一方で、少年法改正を議論する法制審議会少年法部会は結論が出ないまま平行線をたどっています。
寅子は久藤らと「愛」について語り合います。それは多岐川の口癖だったからです。
ネタバレ第129話:9月26日(木)
優未は寅子にやりたいこと、好きなことがたくさんあると話します。うれしい知らせをもらった寅子は花江の元に真っ先に報告に行きました。
ちょうど直治がアメリカから帰ってくるタイミングとなり、集まった猪爪家の面々。
ひさしぶりににぎやかな食卓となりました。寅子を祝うために、女子部のなつかしい面々も「笹竹」に集まってくれます。
ネタバレ第130話:9月27日(金)
「虎に翼」のあらすじのまとめ一覧はこちら。
⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」のあらすじ(ネタバレ)1週から最終週まで一覧。
「虎に翼」第26週(最終週)「虎に翼」の感想。
視聴者の感想。
まとめ。
次週は朝ドラ新番組「」の第1週「」です。