2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの岡田将生さんが演じる星航一を紹介します。
星航一の登場は第14週「女房百日 馬二十日?」からで、父は、平田満が演じる初代最高裁判所長官の星朋彦です。
長官の星朋彦は11週から登場していましたが、ご子息の紹介はまだでしたね。星航一も裁判官です。と言うことは同じ職場ですよね。
NHK公式では「温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない」とのキャラクター設定です。寅子と通じ合う部分があるので今後の二人の関係にも注目ですね。
朝ドラ「虎に翼」で岡田将生が演じる星航一とは。
寅子が航一と出会うのは第14週「女房百日 馬二十日?」です。
14週は国際結婚した夫婦の離婚調停を寅子がどのように判断し調停するかが描かれますが、その前に二人は出会います。
⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第14週「女房百日 馬二十日?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
寅子の出会いは14週。
星航一は寅子との初対面(第66話)で「あの佐田寅子さん」と含みをもたせる発言をしたり、寅子の発言に対して「なるほど」と返したりと、
寅子はとっても何か扱いづらい人物だと感じています。
「虎に翼」に出演している他のキャスト一覧はこちら。
まとめ。
岡田将生さんの朝ドラ出演は2019年前期の「なつぞら」以来2度目となります。役の「星航一」の父親が法曹界の重鎮で、自らも裁判官です。
虎に翼の主人公は猪爪寅子(佐田寅子)です。そのモデルは三淵嘉子さんで、戦前に結婚しましたが夫は戦士しています。
戦後は裁判官の仕事をしながら再婚します。そのお相手が初代最高裁長官だった三淵忠彦のご子息である三淵乾太郎です。
昭和31年ですので、出会いからはもう少し先になると思います。と言うことで寅子の再婚相手は「星航一」さんです。