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朝ドラ「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで!」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

2023年朝ドラ「ブギウギ」
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2023年後期朝ドラ「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで!」のあらすじと感想を紹介します。

朝ドラ「ブギウギ」は今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)の物語です。

モデルは昭和の歌手「笠置シヅ子」です。
ブギウギのヒロイン「福来スズ子」のモデルは戦後の大スター笠置シヅ子。

鈴子は幼少時代から歌が大好きで実家の銭湯で常連さんの前で歌を披露していました。

第1週は大正時代から昭和2年。福来スズ子の幼少時代「花田鈴子」の物語です。鈴子は花咲音楽学校の試験に失敗してしまいました。

すぐに父が見つけたUSKをおしかけ受験し入学が許されました。鈴子が歌の世界に飛び込んだ最初の一歩です。

歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まりました。

USK研修生 澤井梨丘(役:花田鈴子)
鈴子の母 水川あさも(役:花田ツヤ)
鈴子の父 柳葉敏郎(役:花田梅吉)
USKトップスター 翼和希(役:橘アオイ)
USKトップスター 蒼井優(役:大和礼子)
USK事務方 橋本じゅん(林部長)

「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで!」のあらすじ。

歌手・福来スズ子(趣里)が歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まりました。

大正15年、大阪市福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘=子役)は歌うことが大好きな女の子。

もうすぐ小学校も卒業で、将来は銭湯を継ぐものばかりと思っていた鈴子でしたが、歌と踊りを仕事にできる「花咲音楽学校」のことを知り、受験を決意します。

しかし花咲の受験は失敗でした。落ち込む鈴子に夢をもう一度与えたのは父でした。

大阪道頓堀にあるUSKの講演を一緒に観に行くのです。

第1週タイトル ワテ、歌うで!
放送日 2023年10月2日(月)~6日(金)
放送時間 午前8時~8時15分
再放送 午後0時45分~1時

さて、趣里さんの「スズ子」をもう一度観たい!そんな時は「NHKオンデマンド」です。

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「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで!」のネタバレ。

第5話:10月6日(金)

花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子はひどく落ち込んでいました。

そんな時、父・梅吉から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)を教えてくれました。

梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにしました。そこで鈴子はトップスターの大和礼子や橘アオイの踊りを見て大感動。

大和礼子を演じる「蒼井優」が登場。
蒼井優が朝ドラ「ブギウギ」で演じるキャストは「大和礼子」/出演映画

橘アオイを演じる「翼和希」も登場。
翼和希が朝ドラ「ブギウギ」で演じるキャストは「橘アオイ」

鈴子は梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決めるのです。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのですが、試験日は前日でした。

試験日は前日でしたが鈴子は必死の想いで入学をさせてほしいと説得します。後から母・ツヤもやってきてお願いし、鈴子はその場で歌うのです。

歌唱力の高さが林部長に伝わり特別にUSKへの入団を認められることになりました。こうして鈴子は歌の世界への第1歩を踏み出したのでした。

橋本じゅんが朝ドラ「ブギウギ」で演じるキャストは「林部長」/出演映画

第4話:10月5日(木)

自分の将来について悩んでいた鈴子は、母・ツヤから言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していました。

悩む鈴子に「はな湯」で働いているゴンベエは鈴子の歌が好きだと伝えます。

鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決めます。

鈴子から進路の話を聞いたツヤと梅吉、娘の成長を喜び、眠りに就いた子どもたちを見ながら・・・

父の梅吉:「ツヤちゃんの言うとおりやった」とあらためて妻の教育方針をたたえました。

零細な銭湯「はな湯」では学費の算段が立ちません。それでも何とかしたいという親心が伝わってきた瞬間ですね。

次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎えます。試験科目を無事に終え発表を待ちます。

しかし・・・鈴子は落ちました。受験は失敗に終わりました。このシーンは何度見ても泣けます。

鈴子誕生の秘話。

香川から赤ん坊を連れ帰ってきたツヤは、背中にももう一人、赤子を背負っていました。

鈴子の兄弟は、弟の六郎のほかに、3歳で病死した双子の兄の武一がいたと聞かされていました。

しかし、鈴子と武一は、本当は双子ではないとツヤは話していました。鈴子の誕生に関する秘密は何なのでしょう?

試験当日。

いよいよ花咲音楽学校の入試の当日です。見送る梅吉は紙吹雪で送り出していましたね。

鈴子は練習の成果を発揮し、熱意をアピールしましたが、発表のシーンでは鈴子の願いは叶いませんでした。

第3話:10月4日(水)

鈴子のお節介がきっかけで、タイ子が松岡のことが好きだということが松岡たちにバレてしまいます。

天神さんの祭へ行った帰り、クラスの男子たちと遭遇します。その中にはタイ子の好きな人である松岡がいました。

タイ子は芸者の子どもだと、松岡と一緒にいた男子たちにバカにされてしまいます。

タイ子は勇気を振り絞り、松岡をまっすぐ見つめて告白します。「ウチ、松岡君のこと好きやで」と・・・。

松岡もまた、帽子を脱ぎ、真面目な面持ちで「ごめん」と返しまし、松岡は「ワ、ワシ……好きな人おんねん」と明かします。

去り際の松岡が思わず「お前ら、何や、ええな」と口にします。この台詞は松岡が鈴子の事が好きなのかなと思う瞬間ですね。

そしてその年、大正天皇が崩御され元号は昭和へ1週間ほどで年が明けました。昭和2年(1927年)の正月です。

鈴子たちはもうすぐ小学校を卒業。皆が卒業後の進路について話し始めます。

鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、「タイ子の一言」で自分の将来について悩み始めます。

タイ子:「ウチが鈴ちゃんみたいに歌えたら、絶対花咲受けるけどな」
タイ子:「鈴ちゃん、ホンマは歌うんが向いてると思うから」

鈴子は悩みます。そして父と母に相談します。その答えは・・・。

梅吉:「焦らんでええよ」
ツヤ:「人は自分が『これや!』って思うことで生きていくんがええ。そういう場を探していかなあかん」と

鈴子に伝えます。

第2話:10月3日(火)

「アホのおっちゃん」だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子は母のツヤに理由を聞きます。

ツヤは銭湯を開いた初日の「アホのおっちゃん」との思い出話をして、「義理と人情」だからだと説明します。

開店初日「はな湯」に入るお客様はいません。ツヤと梅は呼び込みを続けますがお客さんは入りません。

そこに「アホのおっちゃん」が入りたいと言う最初のお客さんでした。が、お金がなくタダでお風呂に入りました。

そのお礼に「アホのおっちゃん」ははな湯の看板を塗り替えました。すると毎日沢山のお客さまが「はな湯」に来るようになるのです。

だから、「アホのおっちゃん」には「義理」があるのです。

自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をします。

しかし、それはタイ子にとってはありがた迷惑でした。鈴子は悩み翌日学校でタイ子に謝りました。

そして二人は天神さんのお祭りに行きます。そこで見た花咲の写真が鈴子の将来に影響を与えます。

第1話:10月2日(月)

始まりましたねブギウギ。第1話冒頭(アバン)では戦後の日本を実写で紹介し昭和23年(1948年)の福来スズ子とその赤ん坊の一人娘が登場します。

そこに、歌手・茨田りつ子や作曲家・羽鳥善一も登場しスズ子が「ズキズキ、ブギウギ」してくるわと言い、ステージに向かいます。

スズ子が歌うのは「♪東京ブギウギ♪」歌って踊って観客を魅了させています。

そのあとタイトルに移り主題歌「ハッピー☆ブギ」が流れ物語が始まりました。

時は遡り、大正15年(1926年)の大阪市福島へ、銭湯・はな湯が映り福来スズ子になる前の幼少の花田鈴子が個性豊かな常連客の前で歌を披露していました。

その曲はゆったりした曲「恋はやさし野辺の花よ」で曲が終わると鈴子が父と母そして個性豊かな常連客をナレーションで紹介しました。

スズ子の父・花田梅吉は映画とお芝居が大好き。母・花田ツヤは「芸は身を助けるし、人生楽しなる!」がモットーとしています。

鈴子は日本舞踊も習っており、先生からは「筋がいい」と褒められています。

ある意味、英才教育ともいえる環境で育ったスズ子。歌と踊りが大好きスズ子の物語の始まりです。

第1週からのあらすじと感想の一覧はこちら
2023年後期朝ドラ「ブギウギ」のあらすじ一覧。

「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで!」の感想。

第1話で鈴子が学校で「起立、礼」の号令をかけたとき、生徒が一斉に机に頭をぶつけるシーンは大阪のギャクですかね。

とにかく、鈴子ちゃんの明るさで朝が楽しくなりました。そして鈴子ちゃんがUSKの事務所での歌声が良かったですね。

鈴子は風呂屋を継ごうと思っていたのですね。でも、歌と踊りの仕事をしたいと願うようになり、花咲歌劇団を受験し、失敗してしまいました。

そして、梅丸少女歌劇団(USK)を受験(と言うか無理やりに)します。これが運命の分かれ道なんですね。

花咲に入っていたら、「ブギの女王」は誕生しなかったかもしれませんね。5話でUSKの舞台が映りました。

来週も楽しみです。あさイチの朝ドラ受けも楽しみです。

視聴者の感想。

引用:ヤッフーニュース

「ブギウギ」一回目の放送を見て大変面白く今後期待値MAX です。
最近の朝ドラは、オリジナルモデルの時は筋の通らぬブレブレのストーリーで詰まらない作品が多い(モネ~舞)

一方、「主人公の自伝的ストーリーは筋の通った良質なドラマが多い。
(らんまん、エール、まんぷく、朝が来た、マッサン、おちょやん等)

今回の「ブギウギ」も笠置スヅ子の自伝&明るく楽しいドラマになりそうで楽しみです。
また、キャスティンもイメージ通りの見事な配役だと思います。

まとめ。

第1週は大阪で育つ鈴子が紹介されました。その屈託のない笑顔が銭湯の常連さんたちを明るくしていましたね。

人生には困難がつきものだけど、幼少時代の鈴子はまだその苦労は未経験です。

次週は第2週「笑う門には福来る」です。梅丸少女歌劇団(USK)に入団した鈴子が「福来スズ子」でデビューします。

2023年朝ドラ「ブギウギ」
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