2023年後期の朝ドラ「ブギウギ」でキャストの橋本じゅんは「林部長」を演じます。その林部長と「橋本じゅん」さんを紹介します。
橋本じゅんはどんな男性なのか?「林部長」を演じる橋本じゅんさんの朝ドラや大河ドラマの出演歴は?
主に舞台で活躍し数々の名作ドラマや映画に出演してきた橋本じゅんさんの映画一選も紹介させていただきます。
ところで、笠置シヅ子をモデルにした趣里さんの福来スズ子をもう一度観たい!!
そんな方は「アマゾンプライム」のNHKオンデマンドをチャンネル登録して下さい。ポイントを上手に利用して無料でイッキ見しましょう。
詳しくはこちら⇒“朝ドラ”ファンにはアマゾン(amazon)プライムが”おすすめ”。
アマゾンをあまり利用しないブギウギファンはU-NEXTがお得ですよ。
詳しくはこちら⇒朝ドラは無料期間中に「U-NEXT」のNHKオンデマンドで。
橋本じゅんが朝ドラ「ブギウギ」で演じるキャストは「林部長」
「林部長」とは?
NHKの告知では、林部長は道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)の音楽部長です。
また、歌劇団の現場責任者でもあり、強面(こわもて)だが、実は優しく面倒見が良いとの紹介です。
これから登場話を通して紹介していきます。
橋本じゅんが朝ドラ「ブギウギ」で演じるキャスト「林部長」の登場話は?
第5週「ほんまの家族や」
24話でスズ子と秋山が東京からスカウトされていることを彼女たちに告げます。
⇒朝ドラ「ブギウギ」第5週「ほんまの家族や」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第2週「笑う門には福来る」の7話で登場。
USKに入団した研修生もあっという間に3人になり、しかも、その仲もよくなくギスギスしています。
そんな3名の様子を陰から眺め状況を見守っています。
⇒朝ドラ「ブギウギ」第2週「笑う門には福来る」のあらすじと感想。
第1週「ワテ、歌うで!」の5話で登場。
鈴子は「花咲音楽学校」の受験に失敗し梅丸少女歌劇団(USK)に押しかけ受験をするときに審査責任者として登場します。
⇒朝ドラ「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで!」のあらすじと感想。
「ブギウギ」に出演している他のキャスト一覧はこちら
⇒朝ドラ2023年後期「ブギウギ」のキャスト一覧。
橋本じゅんとは?
芸歴。
大学在学中より「劇団☆新感線」の看板俳優として活躍します。
俳優歴も長いので数多くのドラマ・映画に出演し活躍していますが、今回は以下の4点を取り上げました。
- 2015年:駆込み女と駆出し男(役:近江屋三八)
- 2017年:関ヶ原(役:毛谷主水 )
- 2019年:キングダム(役:ムタ )
- 2023年:レジェンド&バタフライ(役:丹羽長秀)
以上の4点は名作ですので是非U-NEXTの配信で視聴してみて下さい。
⇒U-NEXTでおすすめのNHKオンデマンド(大河ドラマ)と映画配信。
プロフィール。
別名義:橋本 潤(旧芸名)
生年月日:1964年2月25日
出生地:兵庫県神戸市東灘区
身長:168 cm
血液型:B型
活動期間:1997年~
事務所:enchante
公式サイト:プロフィール
橋本じゅんの大河ドラマ出演作。
徳川慶喜(1998年)
新選組! (2004年)
風林火山(2007年)
花燃ゆ(2015年)
おんな城主 直虎(2017年)
遠江と三河の境、宇利を拠点とする国衆で、今川家から井伊家の目付を任じられますが、後に徳川家につきます。
小野政次による井伊谷の乗っ取りをが画策し、奪還した井伊領を手中に収めます。
今川軍との戦いで重症を負うが、直虎の手当のかいもあり回復に向かいます。井伊家の旧臣を召し抱え井伊領を存続させます。
橋本じゅんの朝ドラ出演作
ひらり(1992年)
なつぞら(2019年)
エール(2020年)
橋本じゅんの映画一選。
2023年:レジェンド&バタフライ
- 2023年:レジェンド&バタフライ(役:丹羽長秀)
出演映画でも紹介させていただきましたが、やはり最新作で話題になった「レジェンド&バタフライ」ですね。
木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが濃姫(帰蝶)を演じ、「本能寺の変」までのストリーがこの夫婦を軸に展開していきます。
橋本じゅんさんは秀吉にも影響力を及ぼした丹羽長秀を演じています。
ぜひアマゾンの配信でご覧ください。⇒レジェンド&バタフライ
まとめ。
2017年から出身大学である「大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科」で専任教授を務めている橋本じゅんさん。
朝ドラも大河ドラマも数多く出演しバイプレーヤーとして知的な印象を持つ役者としての存在を確立しています。
今回の「ブギウギ」の紹介ではこわもて部長とのことですが、鈴子の歌を聞いて採用を決める時の眼は先見性を感じる瞬間でした。
どんなこわもて部長になるのか?その演技に期待が膨らみます!