朝ドラ「舞いあがれ!」3週「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。
「舞いあがれ!」2週「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」では舞は小さなことの成功体験を積み重ねてきました。
教会で聖歌を歌う経験もしました。祥子が操縦する「めぐみ丸」にも乗りました。
3週「がんばれ!お父ちゃん」は少し自信を持ち始め成長した舞は東大阪に帰ってきました。
朝ドラ「舞いあがれ!」3週「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)。
3週:11話~15話
「舞いあがれ!」15話。10月21日(金)舞ちゃんは大学生。
模型飛行機を作り上げた舞と久留美は、それぞれの父親・浩太と佳晴のほか、めぐみや工場の職人である笠巻そして兄の悠人を校庭に誘います。
内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露しよう計画していたのです。
舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がりました。そのことは苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づけるのです。・・・。
そして10年の歳月が流れました。2004年4月、舞は浪速大学に入学しました。
⇒朝ドラ「舞いあがれ」15話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)
「舞いあがれ!」14話。10月20日(木)特殊ねじの試作品。
経営不振脱却の糸口を手にした浩太は東大阪の仲間の助力も得て、新たなネジ作りに挑みます。
一方、舞は久留美を秘密基地と呼ぶ古本屋へ誘います。
そこで舞、貴司、久留美は三者三様の過ごし方をするのです。
舞の「お父ちゃんを元気にするために模型飛行機を作る」という思いに共感した久留美も、舞の手ほどきを受けつつ、模型飛行機を作り始めます。
⇒朝ドラ「舞いあがれ」14話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)
「舞いあがれ!」13話。10月19日(水)舞は遊園地に。
舞と貴司は行きつけになった古本屋・デラシネに来ています。
習慣的に舞はそこで模型飛行機作りをし、貴司は店主・八木の詩を読んでいます。
でも、舞の飛行機づくりは上手くいきません。
そのころ舞の父・浩太の工場の経営は日に日に苦しい状況になっていました。
それでも浩太は舞が模型飛行機作りで苦労しているのを手助けし、舞を遊園地へ連れていくという約束を果たすのです。
⇒「舞いあがれ!」13話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)。
「舞いあがれ!」12話。10月18日(火)古本屋さん。
浩太が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞です。
江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧(だこ)に翼をつけることを想像して凧を改造しようとします。
しかし凧揚げを行うが、翼がもげて直ぐに落ちてしまいます。
そのことを浩太に話すと、模型飛行機を持った浩太の写真を見せてもらうことに、
その後、模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太は仕事が多忙で舞は自力で勉強を始めるのです。
⇒「舞いあがれ!」12話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)。
「舞いあがれ!」11話。10月17日(月)ウサギのスミちゃん。
東大阪に帰り着いた舞を父・浩太と兄・悠人がカレーを作って待っていました。
舞は初めて飛行機に乗った興奮を浩太に伝えます。舞はすっかり飛行機に魅了されました。
実は浩太も飛行機が好きでした。
そして、浩太の夢が飛行機を作ることだったと舞は知るのです。そして、久しぶりに東大阪の小学校に登校します。
同じ飼育係の久留美と再会しますが、ウサギのスミちゃんは死んでいました。
⇒「舞いあがれ!」11話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)。
第1週~のまとめはこちら
⇒朝どら2022年後期「舞いあがれ!」のあらすじ(ネタバレ)と感想のまとめ。
朝ドラ「舞いあがれ!」3週「がんばれ!お父ちゃん」の感想。
第3週は東大阪の路地裏で古本屋の店主である又吉直樹さん演じる八木巌が初登場しました。
その風貌から又吉先生にぴったりの役だと思うという視聴者が多くいました。
ほのぼの中の暖かさが描かれていて朝の癒しになりますね。
そして、21日金曜日の15話ではラストを締めくくるのは舞と久留美が、それぞれのお父ちゃんを元気にさせたいという思いから小学校の校庭で模型飛行機を飛ばすシーンがありました。
五島でばらもん凧を揚げて舞は成長しました。今度は舞がお父ちゃんに元気を与えています。
おかげで工場の経営も持ち直し少し大きな工場へ成長していましたね。
まとめ。
舞が舞の周りの人たちに勇気と元気を与え舞の成長を描いた第3週でした。
凧を揚げること、飛行機を飛ばすこと、舞いあがることで皆が元気になります。舞ちゃんから舞さんになった第3週でした。
第4週は舞の大学青春物語ですね。
⇒朝ドラ「舞いあがれ!」4週「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)と感想。