「舞いあがれ」11話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)をお届けします。
10月14日放送の「舞いあがれ」10話「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」では、舞が五島でばらもん凧を揚げることができました。
そして、飛行機に乗って東大阪に帰ってきました。時は「1994年9月」です。
「舞いあがれ!」11話「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)。
久しぶりの4人での夕飯は、お父ちゃんが作った具の大きいカレーと、悠人くんが炊いたご飯と、#五島 みやげのすり身揚げです。
舞ちゃん、すすんでお手伝いをしていましたね😊#高橋克典 #永作博美 #浅田芭路 #海老塚幸穏 #朝ドラ #舞いあがれ #舞いあがれ食堂 pic.twitter.com/PG447Zie7k— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) October 17, 2022
舞と舞の同級生の久留美の心の距離が近づく11話です。
舞の朝食。
東大阪に帰ってきた日はカレーライスを父の浩太と兄の悠人が作っていました。
そして、舞は浩太が見せてくれたグライダーの写真や、江戸時代に飛行機の設計図を描いた発明家・国友一貫斎の話を聞いていました。
そんな舞の喜ぶ姿を浩太は微笑ましそうに眺めながめていました。
舞が学校に
翌朝、東大阪の小学校に久しぶりに貴司と一緒に登校します。空を見上げると大きな飛行機が飛んでいました。
そして、体育の授業で跳び箱をしている舞の姿がありました。舞は体育を休まないで参加できていたのでした。
舞は校庭のウサギ小屋に行きますが、そこにスミちゃんがいません。可愛がっていたウサギのスミちゃんが死んでしまったようです。
舞とウサギのスミちゃん。
夏の暑い日に飼育係の久留美がスミちゃんを涼しい家に連れて帰ったところ、翌朝息を引き取っていたというのです。
直接的な原因は不明だが、久留美はその出来事によって“ウサギ殺し”のレッテルを貼られ、仲間外れにあっていました。
舞と久留美。
舞ちゃん、伝えたかったことが言えました。
久留美ちゃん、うれしそうでしたね😊ふたりの距離がすーっと、縮まりました。#浅田芭路 #大野さき #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/sG3MjV7TKZ
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) October 17, 2022
舞が熱を繰り返し出していた頃に気にかけてくれていたのは、久留美と貴司だけでした。
次の日学校を休んだ久留美の家まで駆けつけ、「望月さんのせえやない」と久留美を励ます。
引っ込み思案の舞がその一言を伝えるのにどれだけ勇気がいったか。エンディングでは舞自身が「うまく言えた」と喜んでいましたね。
久留美の父は元ラグビー選手だったようです。久留美はそのことを誇りに思っています。
でも、怪我で失業した父に対して複雑な思いも抱いているように見えました。
第3週「がんばれ!お父ちゃん」のまとめはこちら
⇒「舞いあがれ!」3週「がんばれ!お父ちゃん」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
まとめ。
第3週のタイトルは「がんばれ!お父ちゃん」。3週で登場したのは久留美の父・望月佳晴です。
どんな逆風も味方につけ、前へ前へと進んでいく子どもたちの姿が父親たちにも勇気を与えていくのでしょうか?
親も子も成長過程にある岩倉家を見ていると心がふっと軽くなりますね。
明日12話「がんばれ!お父ちゃん」は模型飛行機の作り方の本を探しに貴司と一緒に古本屋に行きます。