朝ドラ「舞いあがれ」16話「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)をお届けします。
10月21日放送の「舞いあがれ」15話「がんばれ!お父ちゃん」では、舞と久留美は模型飛行機を完成させました。
さて、16話では、大学に入学し航空工学を学び飛行機を作りたいという夢を持つ舞に運命の出会いがありました。
朝ドラ「舞いあがれ」16話「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)
なにわバードマンの今年の飛行機「スワン号」の設計者、刈谷先輩。
飛行機が設計できる大学生って、すごすきません…!?
舞は大学で入るサークルを探して大学構内を歩いると、大学の先輩に案内され、人力飛行機サークル「なにわバードマン」の部室を訪れます。
そこで見たのは、人力飛行機の主翼パーツ。
そのパーツに魅了されますが、触れようとして一部分を壊してしまいます。
部員たちに謝罪し、部室を後にした舞は罪悪感でいっぱいになりながらも翼の美しさが忘れることができません。
舞の兄・悠人は。
舞は大学のサークルで人力飛行機を作っていることを父の浩太に話しました。母めぐみは舞の大学生活を心配しています。
ですが、めぐみの心配は兄悠人の就職が出来ているか否かの心配ごとでした。舞は電話したらと母に言います。
当の悠人は母の電話にも出ず何ならパソコンに向かっています。投資関係かも知れません。机には就職先の内定案内通知がありました。
舞の親友・久留美は。
突然、舞の携帯にベルがなります。番号は誰だかわかりません。恐る恐る電話に出ると「久留美」でした。
なにやら久留美も携帯を持ったようです。
どうやら久留美のお父さんは警備会社に就職が決まったようです。それと久留美のアルバイト先はカフェ「ノーサイド」です。
久留美の父も元ラガーマン。この店も花園ラグビー場がある東大阪ならではのラグビーファンである女主人津田道子が経営しています。
舞は翌日再びサークルに。
舞は、再びサークルの部室を訪れます。翼を直す手伝いを部員の由良に申し出るのです。
「なにわバードマン」の代表を務める三回生の鶴田葵に誘われ、舞は入部することにしました。
舞が出会うのは人力飛行機づくりに青春をかける人たちです。
知性あふれる設計担当の刈谷、寡黙な永遠の3回生・空山、貫禄のあるプロペラ班の玉本と西浦を鶴田が紹介してくれました。
サークルの目的は毎年7月に開催される「イカロスコンテスト」という名の全国大会で琵琶湖の空を飛ぶことでした。
大学生活の一歩を踏み出した舞ちゃん、いや舞さんは幼い頃からの秘密基地であるデラシネに向かい久しぶりに貴司と会いました。
空への憧れを抱く舞。個性豊かな仲間たちが彩る舞の青春に胸が弾みます。
第4週第16話~第20話のまとめはこちら
⇒朝ドラ「舞いあがれ!」4週「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
まとめ。
パイロットを担当するのは、これまで唯一の女性部員の由良です。
舞に対して冷たい態度を取る由良ですが、黙々とトレーニングに励む姿から情熱的な人物であることが伝わってきました。
明日の16話「翼にかける青春」はイカロスコンテストの書類審査で不合格になることが描かれています。
舞はどんな行動をするでしょうか。