朝ドラ「舞いあがれ」18話「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)をお届けします。
10月25日放送の「舞いあがれ」17話「翼にかける青春」では、久留美も貴司も頑張って、力強く邁進しています。
舞はそんな二人を見ながら感心している様子が描かれていました。
さて、18話では、兄・悠人が東大阪に帰ってきました。悠人は大学進学で家を出たきりで、家に一切連絡を入れていません。
朝ドラ「舞いあがれ」18話「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)
悠人が帰宅する。
浩太とめぐみが悠人のことをどれほど心配していたか?
突然帰宅した悠人に浩太もめぐみも驚いていましたね。
と意に介さない様子でした。
悠人はトラブルメーカー?
悠人は大企業に内定していました。
浩太もめぐみも喜びますが、悠人は「当たり前やん」との態度です。
家族と一緒に喜ぶ様子ありません。悠人のギョロリとした目つきが気になりますね。
その表情から自信家の顔だけでなく、人を見下す態度にも感じられました。
歴代の朝ドラに登場する“問題児”な兄たちなのか?見守りましょう。
悠人は3年で会社を辞める?
悠人は3年で会社を辞めるつもりのようです。
悠人は大学時代に稼いだ2千万円を元手に、株で大金を稼ぐと言ってます。悠人の働く目的は「金を稼ぐ」ことで、それを聞いた浩太は絶句でした。
浩太と悠人では「自分の力で稼ぐ」ことへの捉え方が大きく違っていたのです。
浩太は悠人の夢は夢ではないと言い切ります。2人の会話は平行線を辿り、浩太はその場から立ち去りました。
悠人が舞の部屋で・・・。
舞の部屋に悠人が入ってきました。舞は兄の父に対する態度に怒っていました。
でも、夢のために目標を立てて頑張る悠人をすごいと感じていたと思います。
舞は大学の先輩である由良が夢に向かって努力する姿を悠人に話します。
と言いって、部屋を出ていきました。
兄からのエールなのか?悠人は翌日、東京へと帰りました。
第4週第16話~第20話のまとめはこちら
⇒朝ドラ「舞いあがれ!」4週「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
まとめ。
悠人と浩太は対照的ですね。浩太は堅実派なのでしょう。目の前の仕事をこつこつと行ってきたと思います。
一方、悠人は工場町から抜け出すことを望みながら、大金を稼ぎたいという野心を持っています。
親子でも生き方は違いますよね。
でも、息子の言葉に発奮した浩太がロケットの勉強会に参加しているので影響していることは間違いないありません。
でも数年後、歴史的な事件「リーマンショック」があるので投資家・悠人が心配ですね。
悠人が東大阪に帰ってくる場面をどのように描くのか?楽しみです。
明日はスワン号のテスト飛行です。
⇒朝ドラ「舞いあがれ」19話「翼にかける青春」のあらすじ(ネタバレ)