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「ちむどんどん」9月26日からは第25週(最終週)は「やんばる!ちむどんどん!」です。

「チコちゃんに叱られる」過去の問題。生乾きの嫌な臭いって何?

チコちゃん
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「チコちゃんに叱られる」過去の問題で「生乾きの嫌な臭いって何?」をチコちゃんが答えていました。

なぜ生乾きは嫌な匂いがするのか?そのメカニズムを紹介します。

日本列島は北海道を除いて必ず梅雨の時季がやってきます。

その梅雨の悩みごとの一つに家の中に干した洗濯物から匂ってくる嫌なニオイの原因は何だか知っていますか?

「チコちゃんに叱られる」過去の問題。生乾きの嫌な臭いって何?

5月29日放送

詳しく教えてくれたのは、「愛知学院大学薬学部」の河村好章教授です。

教授は9年前に長年謎だった生乾きのニオイの原因を大手化学メーカーとともにつきとめました。

河村教授によると、生乾きのニオイのもとになっているのは、「モラクセラ菌」という細菌です。

これは、人間の口や鼻の粘膜、あるいはキッチンや風呂場など、私たちの生活環境のありとあらゆる場所に生息している菌だと言います。

生乾きのもとは分泌物。

しかし、におっているのは、菌そのものではありませんでした。

生乾きの洗濯物の場合、もともとそこに生息しているモラクセラ菌が、菌が好む条件のもとで増殖するののです。

生息しているモラクセラ菌が増殖し活発になると“フンのようなもの”の「4-メチル-3ヘキソン酸」を分泌します。

この分泌物こそが、あのニオイの原因なのです。

さらに、モラクセラ菌は、ただ洗っただけでは死にません。

洗濯後も着るたびに衣服に蓄積、繊維にこびりついて塊を作り、再び増殖と分泌を繰り返します。

そのため、一度生乾き臭がついたら、何度洗ってもニオイが取れないのです。

モラクセラ菌が増殖する3つの条件。その1、栄養分。

モラクセラ菌が増殖し活発になるのは、衣類の残った皮膚汚れやたんぱく質などの「栄養分」

モラクセラ菌が増殖する3つの条件。その2、室温。

20度から25度といった室温

モラクセラ菌が増殖する3つの条件。その3,湿度。

部屋干しなどで湿気たまる、この3つの環境が揃うと増殖します。

「チコちゃんに叱られる」過去の問題。生乾きのニオイ撃退法

ニオイの原因はわかりましたが、雨の日が続く梅雨時にどうしても「部屋干し」をしなくてはいけない。

そんな梅雨どきにおススメニオイ撃退法を教授が教えてくれました。

教授:モラクセラ菌が増殖する時間をできるだけ短くすることが大切です。

つまり、こまめな洗濯が理想的なのです。

またモラクセラ菌は、高温の熱に弱く、60度くらいまで加熱すると死滅させることができます。

そこで次の方法が効果的です。

生乾きのニオイ3つの撃退法。その1、湯につける。

洗濯する前に、60度以上の湯の中に10分~20分つけおきするだけで、モラクセラ菌を死滅させることができます。

生乾きのニオイ3つの撃退法。その2、アイロンを使う。

脱水後すぐの洗濯物を、ぬれたままアイロンがけして7から8割程度乾かしてから干します。

アイロンの温度設定は中温です。(150度程度)

生乾きのニオイ3つの撃退法。その3,乾燥機にかける。

乾燥機でも同様にモラクセラ菌を死滅させられますが、一般の家庭乾燥機では、重なった洗濯物をすべて60度以上にするのは難しいです。

そこでコインランドリーの乾燥機を使うことをおすすめします。

コインランドリーの乾燥機はガスで熱風を発生させるため、80度まで設定できるものが多いからです。

番外編として、いやなニオイを取る除く方法としては、酸素系漂白剤をつかうのもおすすめです。

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まとめ。

いかがでしたか?

梅雨どきはジメジメで不快指数100%ですよね。あの嫌なニオイの原因はわかりました。菌のフンなのですね。

湿度に高くなると活発になる菌は厄介ですね。

でもその菌も高温には弱いことが解りました。こまめにお湯につけるとか、アイロンをかけるとかでニオイはなくなります。

生乾きのTシャツを着たときに嫌なニオイがしたら本当に嫌になりますね。不快指数100%の梅雨を楽しく過ごしましょう。

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