「舞いあがれ!」1話「お母ちゃんとわたし」のあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。
遂に始まりました「舞いあがれ!」第1話は舞の一家の紹介と舞が小学校登校でちょっとした騒動に、
そして母の実家長崎・五島に行くまでが描かれます。第1話は1994年4月です。
「舞いあがれ!」1話「お母ちゃんとわたし」のあらすじ(ネタバレ)。
1994年4月。
3年生になったばかりの舞ちゃんが、ふふふっと思い出し笑いしちゃうすてきな夢。
搭乗した飛行機の、女性の機長さんは…!👀#舞いあがれ 初回放送をご覧いただき、ありがとうございました。いかがでしたか…?#福原遥 #浅田芭路 #舞ちゃん #朝ドラ pic.twitter.com/v9hRe3g24C— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) October 2, 2022
舞機長:「目的地は快晴。それでは、快適な空の旅をお楽しみください」
朝ドラ「舞いあがれ!」が幕を開け、福原遥が演じる岩倉舞の優しい声が私たちを新たな物語の世界へと誘ってくれました。
第1話は、ヒロイン・舞の夢の中からスタートします。子役の浅田芭路はとてもかわいい小学生です。
岩倉家の4名が旅をする機内にいます。
舞の耳に女性機長のアナウンスが届きます。その女性機長は大人になった舞です。夢の世界でヒロインの子役と本役の共演です。
舞の家族。
1994年4月。
舞の家族は、ねじ工場を営む父・浩太と、母・めぐみ、そして兄・悠人の4人で東大阪に住んでいます。
母・めぐみの声で舞が目を覚ましますが、舞の表情は夢で聞いた機長さんの言葉とは逆でスッキリとしません。
舞は始業式の後にしばらく熱で休んでいました。ですので新しいクラスに馴染めるか不安を抱えていたのです。
舞の小学校登校。
舞は半年ほど前から原因不明の熱に悩まされていました。無理をするとすぐに熱が出てしまいます。
体育も見学で休み時間に友だちと元気に遊び回ることもできません。そのためか、やっぱりクラスでも浮いた存在となってしまいます。
しかし始業式から八日目の朝は発熱もなかったので登校しました。小学校には舞のお気に入りの「うさぎ・スミちゃん」が飼われています。
舞は飼育係に。
クラスには舞を密かに気遣ってくれるクラスメイトがいました。
隣に住んでいるお好み焼き店「うめづ」梅津貴司くんです。
舞が休み時間のたびにうさぎのスミちゃんに会いに行っていることを知っていました。
ですので、久しぶりに登校しクラスで係を決めていた時、貴司は舞を飼育係に推薦したのです。
そのおかげで舞は同じく飼育係の望月久留美と知り合うことができました。
うさぎ・スミちゃんが脱走。
舞の登校日に飼育小屋で飼われているスミちゃんが脱走していまいます。
舞は母の「走ったらあかんよ。すぐに熱出んねんから」との声が頭をよぎります。
しかし、舞は必死でスミちゃんを探し回るのです。結局貴司がたまたまスミちゃんを見つけてくれてこと無きを得るのです。
でも、舞はもうヘトヘトです。
⇒「舞いあがれ!」1週「お母ちゃんとわたし」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
まとめ。
第1話は小学校の同級生貴司と久留美が舞の身体を気遣う優しい言葉をかけてくれる場面が登場します。
舞の幼馴染の紹介が終わりました。
貴司は明るい性格でみんなの人気者です。久留美は舞と同じく教室では一人で過ごしています。
舞は身体も弱く大人しいですが、大切なもののためなら一生懸命になれる性格です。
「舞いあがれ!」2話「お母ちゃんとわたし」は舞が病院に行く場面から始まります。