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3月24日、安倍晋三首相とIOCバッハ会長が東京オリンピック・パラリンピックを1年程度の延期で一致しました。

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京オリンピック・パラリンピックを巡り、安部総理は「完全な形」で開催すると国会で発言していましたので、今夜決断したのだと思います。

 

延期と言う決定はアスリートも国民の多数も支持をするとは思います。ただ各関係者においての影響は計り知れません。

 

その1例として放送枠があります。

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東京オリンピック・パラリンピックの日程延期で放送枠編成は大混乱

NHKと民放各局は今夏の放送枠をどのような形で変更するのでしょうか?各局の編成局のスタッフは頭を悩ませていると思います。

 

特にNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」は大会期間中は5週間にわたって“休む”予定で組んでいました。あらかじめ話数も発表しています。

五輪延期で大河ドラマ「麒麟がくる」の5話分をどうする?

5話分を新しく撮影するのでしょうか?でも新撮した回をどこに割り振るのか?5週間前倒しにして放送し秋口にいれるのか?非常に悩ましいですね。

 

全体のストーリーにも影響してきますからね。最終回はやはり「本能寺の変」で終了したいですよね。

 

そもそも、大河ドラマ「麒麟がくる」は元々出演予定だった女優沢尻エリカ(33)が麻薬取締法違反罪の逮捕で、放送予定変更が余儀なくされました。

 

その代役として川口春奈(25)を起用し撮り直したため、予定から2週間遅らせて放送を開始しています。

 

このスケジュール変更も大変だったと思いますが、5話分の時間帯にダイジェストを含めた「麒麟がくる」の関連番組を編成するのか、麒麟とは違う番組を用意するのか、全く予想がつきませんよね。

 

関係者の頑張りに期待し視聴者としてオリンピック日程延期による放送枠の編成を見守りって行きたいですね。五輪の延期は番組編成にも大きな影響を及ぼしています。

五輪延期でNHK定例会見

3月25日NHKの木田幸紀放送総局長は、東京・渋谷の同局でコメントを発表しました。

引用:ヤッフーニュース

これから放送サービスの見直しに着手することになるが、引き続き最高水準の放送サービスを提供したい

 

聖火リレーも中止になりそのハイライトも放送中止になり、その他の関連番組も含め放送を取りやめることも発表しました。

五輪延期の影響。NHKの五輪関連番組は?

2019年の紅白歌合戦で「NHK2020ソング」として米津玄師の作詞作曲による「カイト」を披露した嵐です。

 

NHKのオリンピック・パラリンピック放送「以下:オリ・パラ放送」のスペシャルナビゲーターに決まっております。

 

また、NHKの大会関連番組「2020スタジアム」のメインパーソナリティーも務めています。

 

ネット上では早くも「嵐はどうなるの?」「延期したらもういないの?」「カイトは来年も歌ってほしいのに」とファンの関心が高まっています。

 

芸能活動を休止する大野智を除て4人で五輪のスペシャルナビゲーターを務めるのか?嵐とNHKには悩ましい問題が持ち上がりましたね。

 

嵐の動画配信と放送のメディア戦略にも影響が出てきます。

五輪延期の影響。まとめ

東京オリンピック・パラリンピックの日程延期で、テレビ各局は前代未聞の編成の大幅見直しを迫られることになりますよね。

 

この放送枠だけをピックアップしても非常に難題であることは確かです。

資料によれば

前回のリオデジャネイロ五輪ではNHKの総放送時間は約600時間だったが、これを大きく上回る時間が空いてしまうのは確実。

パラリンピックや特別番組を含めれば1000時間近い放送枠を別番組に差し替える必要が出てきた。

とのことで、1000時間、一日10時間としても100日分、約3ヶ月分の番組差し替えをしなければなりません。

 

アーカイブスや映画過去の特番を入れ替えるにせよ、番組の評価は下がりますよね。毎日映画やドラマを流すのであれば「見逃し配信」と変わらなくなりますよね。