11月に入りました。昨日のパネル解説は「大阪都構想」の国民投票の解説でしたが、地方行政ということでパスしました。
目次
玉川徹出演の「モーニングショー」11月のパネル解説。米大統領選
11月の最初のパネル解説は「米大統領選」の開票速報から結果までの1週間でした。
玉川徹出演のパネル解説。バイデン氏で『脱炭素』加速か?
明日11/10の放送予定です。■新型コロナ 北海道感染者200人 GoTo除外検討■バイデン氏コロナ対策チーム発表へ■パネル解説「バイデン氏勝利確実で『脱炭素』加速か」「世界はいまCO2削減、ビジネスチャンス 日本どうなる」■コロナで崖っぷち遊園地 お金かけない”新感覚アトラクション”で立て直し■
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 9, 2020
バイデン氏は勝利宣言をしましたね。世界の首脳陣はお祝い電話をしています。
今回の選挙でアメリカの選挙制度を学ぶことができましたね。特に「選挙人制度」でした。選挙人は
アメリカ生まれで、35歳(さい)以上で、アメリカに14年以上住んだ人なら、誰(だれ)でも立候補する資格(しかく)がある。
でだれでもなれるそうです。
玉川徹出演のパネル解説。バイデン氏で世界どう変わる?
明日11/6の放送予定です。■北海道で最多119人コロナ感染■大統領選、トランプ氏敗北決定か?票の集計めぐり、衝突相次ぐ■パネル解説「米大統領選、トランプ氏敗北認めるか」「浮上する転落シナリオ&バイデン氏で世界どう変わる」■5万円給付公約に当選した新市長に物議■
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 5, 2020
さて、本日のパネル解説は「米大統領選、トランプ氏敗北認めるか」「浮上する転落シナリオ&バイデン氏で世界どう変わる」ですね。
トランプ大統領は敗北を認めていません。逆に最高裁まで戦うとツイッターで投稿しています。
個人的にはトランプ大統領の「攻撃的な言動」や倫理観の無さをニュースだけですが見ていると辞めてほしいと思います。
日本の安全保障には大きな変化はないと思いますが、未来への経済変化は起きると思います。
奥深いアメリカの分断はこの選挙で表面化しました。分断はもともとあったのです。
それがトランプが4年前に世の評論家を裏切り「大統領」になったことでその分断ははっきり色がついてきたと思います。
日本でもこのような現象は起きると思います。貧富の差などの格差問題は政治のかじ取りで表面化します。そのようにならないように菅内閣に頑張ってもらいたいですね。
玉川徹出演のパネル解説。米大統領選いよいよ開票スタート
明日11/4の放送予定です。■マスク着用めぐり地下鉄で催涙スプレー■新型コロナでマイカー人気、紅葉名所が大混雑■パネル解説「米大統領選いよいよ開票スタート 両者の最後の訴えは?激戦州の最新情勢」■
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) November 3, 2020
当初の予想はトランプ票が伸びてアメリカの地図は「赤」が目立つとのことです。その理由はトランプ大統領の戦略は投票日に投票することを有権者に訴えていました。
反対に民主党のバイデン氏はコロナ禍ですので投票は事前で郵便投票を戦略的に訴えていました。
よって開票は投票日の票からカウントし、郵便は少し遅れるので「赤」から「青」に変わるのですとの予想です。