玉川徹出演のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」8 月。野戦病院は無理なのか?
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新型コロナの感染が始まったのは2020年の冬でした。「ちょっと重いインフルエンザ」という人もいました。

そんな時に、羽鳥慎一のモーニングショーでは「白鴎大の岡田晴恵教授」や池袋大谷クリニックの「大谷義夫院長」が連日登場していました。

私も毎日その放送を見ていました。

岡田教授は「インフルとはまったく違う怖い病気。甘く見てはダメ!」と、いち早く警鐘を鳴らし玉川さんもPCR検査をすべての人に実施すべきと主張していました。

今となってはその初期始動さえ行っていれば第5波のような状態にはなっていなかったのではないかと思います。

玉川徹出演の「羽鳥慎一モーニングショー」8 月。

東京の新規感染者は1万人を超えそうで、感染症専門家はこの第5波がどこまで広がるのかを予測しています。

医療崩壊の現場は毎日報道され羽鳥キャスターも「自分の命を守って」と言っております。

一部の人は「不安を煽ってばかり」とモーニングショーを批判していました。

でも新型コロナウイルスの情報を幅広く取り上げ、感染拡大の危機を必死に訴えてきたのは、モーニングショーや他のワイドショーでした。

羽鳥パネルの解説は要領よくまとめてくれています。

玉川徹氏が「モーニングショーを見ていらっしゃる方は、危機感を十分もってらっしゃると思います」と自画自賛していましたが気持ちは解ります。

しかし、オリンピック終了後テレ朝のスポーツ局の大バカ社員が、五輪打ち上げ飲み会を開き、転落事故まで起こしまった。

何という失態。羽鳥慎一モーニングショーの実績に泥を塗ってしまいました。テレ朝社員の玉川氏もさぞ悔しいことでしょう。

玉川徹さんが野戦病院を提案。

16日(月)の放送では東京都の自宅療養者が過去最多の2万人を超える現状を報じていました。

玉川さんは「小池都知事が『災害級の危機』とおっしゃる割には、災害級の対応をやっているのかと」と対応に疑問を呈していました。

同感ですね。菅総理も小池知事もリーダーでなくてもできる現状報告を必死で特に小池知事は言葉だけで報じています。

それではその対策を行政として何に取り組んでいるのかが伝わってきません。

野戦病院的な施設は岡田教授が昨年からモーニングショーで訴えていました。でも1年以上経っても国民や都民はその恩恵を受けることはできません。

自宅で黙って待っててね。と言っているのです。

SNSでは批判が沢山ありますが、私は何故野戦病院ができないのか?それを妨げているのは誰なのか?と非常に疑問です。

私もコロナ感染し2021年の正月(第3波)は自宅療養していました。

でも薬もない中でやはり倒れ意識がなくなる状態で妻が救急車を呼んでくれましたが入院できる病院はありませんでした。

自宅療養という言葉自体がおかしいと玉川氏は言っていました。自宅で亡くなる人が出ていることに危機感を示していましたね。

玉川さんは

「行政に我々は対応を託しているわけですから、行政はやってくれという権利を持っていると思う。それを我々も言っていかないといけないと思います」

と訴えていました。しかし、玉川さんの意見に同調する他のコメンテーターが少ないのが残念です。

小池知事も災害級の対応を早くしてほしいですね。

玉川徹さんのコメント。危機対応ができない政府…悪夢が現実になった。

8月18日の放送でのコロナ関係の報道では、前日の総理記者会見を受けてのコメントでした。


緊急事態宣言延長についての総理の答弁。引用:ヤッフーニュース

「政府の使命は国民の命を守ること。必要な医療態勢を構築すること。医療態勢の確保が何より急がれる。必要な医療を確実に受けることができる体制を構築するための期間として宣言の延長を決定した」

この記者会見を受けて玉川さんのコメントは、

まさに今、危機ですよ。危機の時に危機対応ができない政府ってどうしたらいいんでしょうか?

と述べました。

総理の記者会見を私もNHKニュース9で視聴していましたが、相変わらず事前に記者が提出した質問を読むだけでなんら新しい戦略はありません。

17日に玉川さんが提案した「野戦病院」の野戦も出てきません。

既に国の行政、都の行政のトップにいても国民の命を守ることをしていないのです。

自宅で苦しんで健康保険を支払っていても医療の恩恵を受けることができないで死亡する働き盛りの方達。

こんな現実があるのに悲しいのは「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川氏への批判がネット上に溢れていることです。

それと野戦病院の案を他の番組ではあまり取り上げていません。先手でコロナに立ち向かう医師たちにもリスペクトもしていません。

私がコロナ感染したのは2021年正月でした。その時既に医療崩壊は起きていました。

倒れて救急車を呼んでも入院できる病院はなく2日間苦しみやっと入院できました。入院ができただけでも幸せかもしれません。

自宅では薬を飲むことはできません。入院すれば薬で治療してくれます。

国会議員を変えるしか日本国民を守ることはできません。今度の選挙はその試金石なのです。

自宅療養者は2万人を超えた。

自宅療養者から死者

その自宅療養者から死者が出ました。

8月19日の放送で、親子3人が感染し、自宅療養中だった40代母親が亡くなったとの報道がありました。

この問題に玉川氏は「いたたまれない」と語り、「医療アクセスを受けないで亡くなってしまうことはあってはいけない」と訴えていました。

加えて「臨時医療施設(野戦病院)を作りなさいと、法律は想定して作ってるわけで、それがなぜできない?今は着手さえしてない」と行政は法律違反をしていると訴えていました。

東京医師会も全国医師会もまた経団連なども野戦病院の設置を行政に訴えています。これでやらなければ本当にこの国のリーダーそして都のリーダーは早くバトンタッチしてもらいたいと思います。

まとめ。

未だに収束の兆しが見えないコロナ禍。その対策について政府や東京都へ批判をする玉川氏です。

でもその玉川氏をSNSなどで批判する人もいて時として日本人の心の分断にもなりかねないのでは思うこともあります。

内閣支持率が下がるのは当然ですが、でも国会議員はもっと国民に寄り添った法律や予算配分をするべきです。

補償なくして居酒屋などに営業制限をしては廃業するお店は増えるばかりです。

国会議員は給与やボーナスはなくなりません。保障されています。いま国民は次の選挙で自分たちのこと日本の事を任せても良い人を調べて投票しましょう。

今までの行政の在り方ではこの目に見えない敵(感染症)と戦うことはできません。

根本的に変える努力をする政治家に清き一票を入れましょう。

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